「アファメーション」について

楽求(がっきゅう)

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あなたが「楽になりたい」「楽しく暮らしたい」と思ったら、

読んでみてください。

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ヘッドホンから流れる音源を聴いて、脳波に働きかけ、ワンネスに近づこうとするプログラムの中に「アファメーション」がタスクとして組み込まれていました。

それは・・・

  • 自分が目標とするモノの確認
  • サムシンググレイトへの理解と尊信
  • 何事にも謙虚に感謝する誓い

概ねこのような事項を何度も口に出す行動です。

 

宗教における「祈り」に同様の意義を感じますが、むしろ、宗教は「記号化」されていると思います。

言い換えるなら、本来「高貴」な目的・尊信・感謝を表現すれば長文になりますが、それを凝縮し「呪文」にして後世に伝承していると考えます。

例えば、仏教の場合は

「アノクタラサンミャクサンボーディ」とは「平等大慧」という意味ですが、お経には「阿耨多羅三藐三菩提」と漢字で表記されています。

 

般若心経の「ギャーティギャ-ティハラギャ-ティ」も「音」が大事だと、受け継がれています。

 

私ごときが僭越ですが「アファメーション」「祈り」「呪文」の理想は次のようなモノではないでしょうか?!

 

  • 自分の魂に言い聞かせて、思い出す・確認する為だと思う。
  • 「自分は力及びませんが・・・」と自分以外に思いをはせて、心清らかに・穏やかになる為だと思う。
  • サムシンググレイトと繋がる為の「合い言葉」として必要なのだと思う。地球人は100%清浄な者は居ないから、10%でも「高貴」な志がある者が「口にしたら」大いなる善良なエネルギーを受け取れるように用意されたモノだと思う。
  • 口先だけでは無く、心から復唱し、行動をとる事が重要だと思う。これは、何事もその通りで、社会で信頼と実績を得るための要諦で有ることは論を待たない。

 

 

あなたが「楽」になるための一歩を踏み出す起因になれば有り難いです。

 

 

最後までお読み頂き有り難う御座いました。

 

 

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